国際結婚ワンオペワーママ奮闘記

ナイジェリア人夫と結婚13年目、3人育児中ワーママです。英語独学でも社内通訳レベルになる方法、ナイジェリア起業の夢、ワンオペ育児のコツ、書評を発信しているブログです。

性教育、何歳から始めてますか?

お子さんに性教育、始めていますか?

先週の夏休み中、私はある性教育の本を読みました。

子供を持つ親御さん皆に読んで欲しい良書だったので、
ここでシェアさせていただきます。

読んだ本はこちら!


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『お母さん! 学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!』




性教育とは?

まず、「性教育」と聞いて、皆さんどんなイメージが沸くでしょうか?

卑猥(ひわい)? いやらしい? 恥ずかしい?

必要ない? 学校が教えてくれる?

日本において、「性」というのは
「性産業」「卑猥」なイメージが強く、
それを大人が子供に教える「性教育」は、タブー視されがちです。

私自身も、両親から教えてもらったことは一切ありません。

しかし、私は今回本を読んで、その考えが変わりました。

性教育は、セックスについて学ぶ、避妊や病気について学ぶ、

という単純なものではなく、

親が子供へ愛を手渡せ、自分が大切な存在であると感じてもらえる

素晴らしい機会

だと感じました。

・自分の身体の仕組みについて
・性器の大切さ、役割
・どうやって子供ができるのか、命を授かるとは
・セックスとはどういう意味があるのか
・セックスで気を付ける点

これだけ書くと、保健体育の授業みたいですが、

親から子供へ伝えるということは、自分が愛の結晶であるということも
伝えられますし、

自分の身体を知ることで、性犯罪から身を守るという意味でも、
親から子へ与えられる愛の授業でもあるんです。

やましいことは何もありません。

性教育のメリットは?

では、性教育のメリットって何でしょう?

ツイッターでも呟いたので、
メリット3点はこちらをご覧下さい。


正直に言うと、

性教育はメリットしか思い浮かびません。

なぜなら、

子供は性について知ることで、

自分の存在は愛があってのことである、

ということを知れます。

自分は大切な存在なのだと認識できます。

そして、自分の体の大切な部分、見せてはいけない部分を認識することで、

万が一性犯罪に遭いそうになってもそれを防止することができます。

例えば、体を触られそうになった場合、

触られていけない部分が分かっていれば、

これはおかしなこと、
間違ったことである

ということが認識できます。

それを知らないと自分が何をされているかも分かりませんし、

そもそも親から性教育を受けていないと、そういった話を親子で共有することもできません。

子供が性犯罪にあった場合、それを親に言えずに1人で苦しむことになってしまいます。

子供を守るという意味でも、性教育は必要なのです。

具体的に何をすればいいの?

では、具体的に、子供とどういった話をすれば良いのでしょう?

この本によれば性教育は三歳から十歳の間に行うべきだと述べられています。

少し早いような気もしますが、
この本を読むとその理由も納得できます。

小さい子にも分かるように話すには、まず身体について教えることから始めるといいと思います。

この本では、自分の性器や人に見せてはならない部分を

「水着ゾーン」

と呼んでいます。

分かりやすいしいい呼び方ですよね。

これは水着を着た際に隠す部分、

男の子であれば下半身、

女の子であれば胸部と下半身

を指します。

この部分は、何故隠さなければならないのかという話から始め、

ここの部分は自分しか触ってはいけないという話をします。

我が家も、長男が四歳ぐらいの時からよく家の中でおち〇ちんをだして遊んでいたので(笑)、

この話をしました。

そしてお風呂に入る際も、

自分の水着ゾーンは自分の手で洗うように教えます。

そうすることで、

「ここはお母さんでも触ってはいけない大切な場所なんだ」

という認識を持つようになります。

3歳児にいきなりセックスの話をしたところでわかるわけはないので、

まずはここから始めてみるというのが第1歩だと思います。

この本は、非常に具体的な声掛けの仕方、対話の仕方の具体例が書かれているので、

性教育を始めなきゃなぁ、

でもどこから始めていいかわからない

という方にとって非常に役に立つ本だと思います。

私自身も長男には性教育を始めていますが4歳の長女に関してはまだ話ができていません。

ですが、この本にあるようなユーモアを交えた日常的な会話で性について親子で話し合える関係性になりたいな、
と強く感じました。

「性」という漢字は、

「心を生かす」と書きます。

卑猥なものでもなんでもなく、

心を生かすため、愛を伝えるための授業だと思って、

親子でオープンに対話をしながら私も取り組んでいきたいと思います。

何度もこの本を開いて、

子供たちに性についてきちんと認識、
理解してもらえるように楽しんでいきたいと思います。

皆さんのお役に立てればと思い、今日シェアさせていただきました。

私が今回読んだ本はこちらです。